2023年に行われたSpringerLinkのデザイン変更により、機関ユーザーのシングル・サイン・オン(SSO)へのログイン方法も変更されました。
SpringerLinkページの右上にある「Login」ボタンから機関SSOログインがなくなり、代わりに有料コンテンツ(ブック、チャプター、購読コンテンツの記事など)ページに表示されております。
今回の変更により個人ユーザーが新Springer Nature ID(SNID)でのログインを利用しやすくなり、またNatureのプラットフォームのログイン方法と互換性を持たせることができました。
またSNIDの導入によりプラットフォームごとに異なるアカウントを使用していたユーザーのアカウントの統一が可能となりました。
各プラットフォームのWAYF (Where Are You From)ページは機関SSOログインページとしてブックマークいただけます: